机の上でもお勉強!!
受入企業には非実務研修というのをやるように課せられています。しかし、これをやる企業ほとんどどころか全くいないとも言われています。
しかし、確かにこのお勉強というのは結構大切で実際昼間の時間はお勉強は無理ですから管理に廻るとき母国語がわかる職員が夜に日本語の勉強を教えているのが現状です。
日本語を早く覚えることが日本人の職員と仲良くトラブル無くやっていくコツだからです。
もし、あなたが協同組合を選定する機会があったら職員の人数と失踪の数を確認しておいたほうがいいでしょうね
目安として、研修生実習生の現受入数に対して15名に1人の母国語のわかる管理
失踪者数は、過去3年間の総受入数に対して1%未満の失踪者数であれば問題ないといえます。
(通常失踪は無いという組合がいたら「受入団体概要書(一次受入側)」の最近の物を見せてくれと言ってください。失踪者数と職員数まで記載されています。もし渋るようでしたら間違いなく黒です。嘘ついています。そんな人間とは契約辞退したほうがいいでしょう。)
これを、満たさない組合はまず安くてもやらないほうが得策です。
安さに引かれる受入企業は100%トラブルが発生します。
更に、かなりの確立で失踪します。
失踪なんかが起きれば入国時に納めた金額は全くの無駄になり管理費以上の損失になります。
話がかなりずれましたが、非実務なんてものはあってもないようなものと一概には言えません むしろ必要です。
最悪出来ない場合は研修生には毎日3時間の非実務を行っているという口裏あわせがひつようとなりますが・・・
やはりこれは、お勧めできません。
TOP
|