入管の捜査能力

入管は動きません。というか動けません。捜査に関してスキルがないといわれています。

実際聞いた話ですが警察の機動力を借りなければ何も出来ない組織だという事を聞いたことがあります。

最近、不法滞在者数が20万人を越えたとか越えないとか発表されました。

こんな数字を発表したのは何の目的なのでしょうか？

つまり、私たち入管が捜査しているにもかかわらずこの人数の行方が分りません協力してくださいという数字なんでしょうか？

それとも、これだけ逃げてるんだから受入れた奴はこれからもう失踪者を出さないようにもっともっと取り締まるから覚悟しとけということでしょうか？

たぶん後者のような気がします。

つまり、天下の入管さんは『お前らの管理がなってないから逃げてんだよ。だから、これ以上逃げたらお前らの組合を根こそぎ取り締まって受入停止じゃ！！ヒャヒャヒャ』というニュアンスが今までの流れの中で聞こえてきます。

しかし、不法残留者がノウノウト働く場所を入管はどれだけ取り締まれているでしょうか？20万人も雇用できるような場所を間抜けな日本の入管は今までそしてこれからも、この訳の分らない外国人に提供し続けるのでしょうか？

どうぞどうぞ入管さん管理する協同組合を取り締まってください。確かに研修生を食い物にしている協同組合は存在するでしょう。協同組合は逃げも隠れもできません。あなたたちの認可事業である協同組合はあなたたちには逆らえませんから調査して検挙するのなんかは協同組合ごとき簡単でしょうから。

ただ、もう協同組合はあなたたちの力をみかぎっています。

逃げて、隠れている研修生・実習生そしてそれを雇い入れている悪徳企業をノウノウと野放しにしている入管の姿を薄ら笑いながら私たち協同組合はあなた方に摘発され続けるのでしょう。

ということで、がんばれ入管　　ツァオ　ニー　マー


あーっ　すっきりした。

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