研修生の帰国方法
事実上、母国で借金をして入国している研修生ですが、その借金も様々で純粋に研修実費の研修生もいれば多額の保証金を積んでいる研修生もいるようです。
金額の多い少ないに関係なく研修生は借金を抱えてきています。
ですから、帰れと言って素直に従う研修生はまず居ないと言っていいでしょう。
しかし、事実上企業側からも組合側からも「お前要らない」といわれれば帰国するか失踪するしか手は在りません。
交渉時期によっても交渉内容が変わりますが。
帰国の事実を伝えた瞬間バトル開始です。
交渉にあたって問題になるのは帰国するのなら補償金をくれとか100万円よこせ1000万円よこせとか言う馬鹿なやつもいますしスムーズに帰ってもらったほうが良いからと金を少なからず出す交渉力のカケラもない馬鹿な組合もいるようです。
金払うから他の研修生に話してまた要求される、悪循環もいいところ働きもしないやつに金を払うのは何の解決にもなりませんし払う必要など無いのです。
つまり、請求されてもそれは正当性はありませんしもし言ってきても放置です。
国民性が出るところではありますがとある国の研修生は団体交渉で来られると手に負えない国民がいます。
<毛沢東>の国
まず帰国者が多人数にわたる場合は、一人ひとりにして交渉を行ってくほうが上手くいくようです。団体ではまず、要求が上がるのみでいつまでも終わりません。
嘘をつかない
相手は必死ですから嘘をついてもすぐに見破られます。嘘をつくのなら相当な根回しとマインドコントロールと洗脳が必要です。
金を要求されても一切出さない
金を交渉段階で出そうと考えながらやると交渉がものすごく難航します。
最初から金を出さないと考えてやると足元を見られませんし、最終的に交渉が上手くいきそれであれば保証金が戻るように取り計らうなどやさしさを見せたほうが相手も安心しますし。穏便に帰ってもらえる方法かもしれません。
ポイントとしては
交渉は一人ずつ
金銭面の請求に関しては一切関知せず放置する
インディアンうそつかない
期間更新。資格変更の時期付近での交渉
公的に証明できる犯罪の事実や経歴の詐称が明らか、このまま放置することで失踪へつながるという明らか又は疑わしき事情がある場合その旨を入管に文章にて報告し投げかける。
すると、更新が認められない場合があるそうです。つまりビザが切れるわけですから日本にはいることすら出来なくなります。 つまり大手をふって研修生を帰国させることが出来ます。
発展途上国は人命が日本ほど重くありません殺されないように、そして失踪にも十分注意して作業にあたってください
入管の動かし方。
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